もつ鍋知恵袋

もつとは?もつ鍋とは?と、いったもつ鍋に関する豆知識コーナーです。

『もつ』ってなぁに??

『もつ』とは、いわゆる『ホルモン』のことです。
このホルモンには、ミネラルや必須アミノ酸といった体にいいものがたくさん含まれています。一般に、もつなどのホルモン系・内臓肉の栄養価は高く、ビタミンAやB群、鉄分なども豊富です。
しかも、お肌のプルプル感を保ってくれる大事なコラーゲンもたっぷり!!コラーゲンは摂取しても、なかなか体内に吸収されないと言われていますが、ニラやキャベツ等の野菜と一緒に食べることで効率よくコラーゲンを身体に取り入れられます。
やはり、もつ鍋はいつまでも若々しい肌を保ちたいと思う女性の強い味方ですね。
また、もつは臭みがあって食べにくい…というイメージを持っている人もいるかと思いますが、そんなことはありません!良質なもつには、臭みもなくて本当に味わい深いのです!
見た目が脂身のようであるためにカロリーを心配する人も多いのですが、もつ鍋はとってもローカロリー。このように、もつ鍋はおいしいだけでなく、栄養バランスもしっかり取れた料理なのです。
もしも、食わず嫌いな方がいたら、是非とも本当に美味しいもつ鍋を食べてみていただきたいです!

おいしい『もつ』の見分け方

私たちがもつ鍋でよく食べているもつは、ホルモンの中でも主に『小腸』と呼ばれている大腸の部分。ホルモン特有のコリコリとした歯ざわりと、トロけるような脂が適度についているのが特長です。
ホルモンのおいしさは、鮮度で決まると言っても過言ではありません。
なぜなら、ホルモンは他の部位と比べて傷みがく、傷んでくると黒ずみや臭いが出てきてしまい、味も落ちます。なので、おいしいもつなのかどうかは、鮮度を確かめると分かるのです。もちろん、当店のもつは鮮度抜群です!

美味しいもつを見分けるポイント

色がピンクでキレイなもの
鮮度が落ちると、色が黄色くなります。
臭いがない
もつが臭いがあると思うのは間違いです。新鮮なもつは臭いません。
アルコール臭がしない
もつの臭みを消す為に、お酒で洗ったものをお客さんに出しているところもあるそうです

上記のポイントを参考にしておいしいもつを見分けてみると良いでしょう。

もつ鍋には野菜もたっぷり!!

もつ鍋は、「野菜を沢山摂ることができる」という点でも優れています。
もつ鍋によく使われる野菜は「キャベツ」と「ニラ」です。
キャベツにはビタミンA、B1、B2、C(特に多い)、E、Kなどの他に、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。
一方ニラにはビタミンB1、B2、Cのほかに、カロチンなども含まれています。
もつ鍋の材料は、どれも疲労回復や、女性に嬉しい美肌効果が期待できるものばかり。
今後も健康食としてもますます注目されていくのではないでしょうか。
また、ニンニクや唐辛子が、風邪をひきやすい季節の変わり目や寒い冬、暑い夏のスタミナ管理もカバーしてくれるでしょう。
もつ鍋は一年中おいしく食べられ、体調管理にも最適な万能鍋料理です。

もつ鍋野菜のマメ知識

『ニラ』

原産地は中国で、弥生時代に日本へ伝えられ、古代から、薬草として使われていたそうです。緑黄色野菜で、旬は11月から3月です。緑色の大葉ニラが知られていますが、黄ニラ、花ニラといった種類もあります。

ニラの栄養と効果
各種ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富です。カロテンが多く含まれ、体内でビタミンAに変わり、喉や鼻の粘膜を丈夫にします。
特有の匂いは硫化アリルで、消化液分泌を促します。硫化アリルは、血行を良くし、風邪予防にも効果があります。また、ビタミンB1の吸収を高め、新陳代謝を活発にします。硫化アリルは、硫黄化合物でもあります。
セレンという栄養素も含み、体内で過酸化脂質を取り除き、活性酸素の発生を抑える働きをし、日々の健康の強い味方です。体を暖める作用があるので、常食すると、冷え性や神経痛、しもやけなどの改善の効果があると言われています。

『キャベツ』

晩春から初夏に出回るキャベツを春キャベツ(又は新キャベツ)といいます。
葉がやわらかく、緑が鮮やかで巻きがゆるいのが特徴です。適度な歯ごたえもあり、味も良いのでこれからの時期のキャベツをたくさん頂きたいものです。

キャベツの栄養と効果
キャベツにはビタミンCが多く大き目の葉を1枚食べると1日の必要量の7割を摂ることができます。
ビタミンKも多く含まれています。(ビタミンKは生でも茹でてもほぼ同じ量が摂れます)
例えば、とんかつに千切りキャベツはつきものですね。
それは、胃に優しいイオウ、塩素などのミネラルを含んでいるからなのです。栄養価的にも相性がいいのですね。